カルテット#4

はじめてリアルタイムでみた(録画しつつ)ものの

途中で眠ってしまい、結局翌日もう一度みたというオチ。

 

・一生くんの事情は案外ライトだった

 (もっとやばいことして追われてるのかと思ったのに)

・話が通じる順番(とかそんな感じのニュアンスだったけどだいぶ不正確)

 が 猫>かぶとむし>元嫁

 というのが相変わらず坂元節だな

・一生くん、小学生で自転車日本一周、大人になったらVシネマって

 音楽はいつどのくらいやってたという設定なのか?

 挫折した大人というのは、良くも悪くもなにかに打ち込み過ぎて

 バランスが悪いというのが必須だと思っていたのだが、違うのか?

・息子が可愛すぎず(最近やたら可愛すぎる子役多いからさ)

 でもおとなしい感じ(自己主張少な目)が

 リアルっぽくて、そして見ようによっては親子だなと思える雰囲気で

 よかった

 子どもって大人が思うよりずっと周りのことみえていて、

 気にしていて、でも子供っぽさを求められていることも気づいているんだよね

・アリスちゃん(吉岡)のじっとりとした怖さがだんだん出てきたね

 一言も脅していないのに、どう考えても恐喝

 あの女優さんは最近「素直な女子」的な出演が多かったけど

 こういう役いいかもよ

 (前クールの「レディダビンチ~」は大根感強かったもん)

・まきさん(松)の東京自宅でのシーンでは

 彼女が本当に夫のことを愛していたようにも見えて(靴下を片付けられない)

 ベランダのごみは怪しさもあり、

 過去の夫ベランダけが事件は謎でもあり

 それとは交わらない話として、松田くんの恋心が止まらないシーン

 (甘栗をただむく、まきさんの手をにぎる)

 が絶妙

 #2のときのように押し倒す/倒されるにならなかったのは

 彼女のほうにやはり夫への想いがあったから・・・と思いたい

・それにしても、ラストアパートの鍵をガチャガチャ→開錠したのは誰?

 

最近よくある漫画や小説原作ではないため、展開がさっぱり読めず

新鮮だよな

 

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お母さん、娘をやめていいですか?#4

ようやく録画視聴が追いついた。

 

・お母さんの狂気、だいぶひどくなってきた?

・おばあちゃん案外あっさり死んじゃったわね

・葬式→親族が集まる→修羅場ってリアルでもみたことあるけど

 ドラマでもよくあるよね

 あれ結構発生頻度高いんだろうか?

・娘(波留)と柳楽君いい感じになってきたね

 まだチューもしてないっぽいのに、男性一人暮らしのアパート

 へ行くっていうのはちょっとどうなんだ?

・母(斉藤)が柳楽君の前で泣いたのは、誘ってるのか?

 もしや自分のタイプだったとかそういうオチではなかろうに・・・

 と考えると、娘の交際をぶち壊そうという意図?

・#3みた直後にも思ったのだけど、ドラマタイトル

 「お母さん娘をやめていいですか?」

 という言葉の主語(わたし)は母役の斉藤由貴にこそ当てはまるよね

 あんなばあさん(彼女にとっては母)の娘なんてさっさと辞めちゃえよ

 とか思う

 考えすぎ?

・影が薄い夫(お父さん)はようやくリストラ候補の話をしたけど

 ごたついてる(お祖母ちゃんの死やらお母さんの体調不良)

 ときに言わなくてもいいのに・・・

 でも、どさくさに紛れて言ってしまうというテクニックもあるか

・娘の洋服の感じが最後の方変わったよね

 母親の趣味(花柄)ではなくて、自分の好きな色(暗めの無地ジャケット)

 を着ることができたのなら、一歩前進なんだけど

 次回予告をみると洋服は元の花柄っぽいのに戻っていたので

 たまたまなんだろうか?

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お母さん、娘をやめていいですか?#3

忙しくて録画しっぱなしだったのをようやく見る。

 

・お母さん、どんどんホラーになっていく

・娘、ようやく気付いたか?

 でも気づいたとしてもいきなりすべてを捨てることは

 そりゃ無理だよね

 走って逃げるくらいが妥当だよね

・柳楽君、優しいなぁ

 このくらいの見た目(あまりイケメンすぎない)と振舞いなら、

 逃げ恥よりも現実的にありそうで逆にキュンとするような

・おばあちゃんがやはりよくないね

 娘はそのことに早く気付いた方がいいぞ

 それまでお母さんが悪いの一辺倒だったけど、彼女も被害者なんだよな

 で、おばあちゃんが娘に(悪かった)と思っていても直接言えず

 孫には話せる・・・っていうのは、先日読み返した角田光代のエッセイにもあったな

 「しあわせのねだん」っていうエッセイ

 角田さんもお母さんと多少(そこそこ?)いろいろあって

 エッセイなど書いているけど、

 じんわり緩くしんどい感じを表現するのがうまいなと思ってる

 (毒親っていうほどの激しさがないっていうのがリアル)

・娘の学校でのうまくいかない加減は

 ちょっと自分にも心当たりがあるようなないような、なんとなくヒリヒリする

 ドラマのように「反抗していた生徒がいざとなると教師を助ける」

 っていうことは幻想だと思うけど、それでも十分時間がたって

 思い出すのはおとなしくていい生徒ではなくて、反抗した生徒なんだよね

 自分が生徒側だったころ、そういうのがすごく嫌だった

 自分が(おとなしい側)だったからジェラシーだったのかもしれない

 でもやっぱり今、もし10代の学生に戻れたとしても、

 やっぱり私はおとなしい生徒になるような気はする

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東京タラレバ娘#3

今回は主に大島優子の回。

不倫にはまる女性の王道いくのね。

(原作もそうなのだけど)

 

不倫相手(男)、最近はあんな普通の男性もそういうことしちゃうのか?

私も自分の夫、気を付けてみた方がいいんだろうか?

とかそんなことをぼんやり考えてみたり。

 

もう吉高と榮倉は行くところまで行ったらよろしい。

女の子っていう年でもないし、いいことも悪いことも、

結果を受け止めるのが大人ってもんでしょう(キリッ)。

 

このドラマみてて、なんか話題(すっかり男とは縁遠くなった)と

役者(女性3人)のぴちぴち度が合わないのが気になる。

いや確かに漫画でも3人は美人さんだったしさ、多少口が悪いだけで

こだわらなければまだ出会いのチャンスもたくさんありそうだったけど

30過ぎて独身で、安い居酒屋で愚痴を言いまくる・・・という設定だと

もうちょっと地味な見た目の方がリアルさが出るんでは?と。

ふと思い出したのが数年前の映画「すーちゃん まいちゃん さわこさん」。

あれも30代の女性3人が主人公で、人生迷ってたけど

こっちの方がリアルでよかったような。

地味な柴咲コウっていうのは新鮮で

(っていうか実はあまり彼女のドラマとかみてないかも)、

セクハラされ気味で働く女性の真木よう子もなかなかいい感じで

おばあちゃんの介護をしている寺島しのぶ

今まで見たことないキャラではあったものの、

「あー、こういう女の子いるよね」

とすごく普通の役(地味なやつ)がとてもよかった。

 

思いもかけず、そんな昔みた映画のことを思い出してしまったのでした。

ドラマの感想ではなくなったような。まいいか。

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アフェア2#9

だんだん事件が起きそうな感じになってきた。

 

・ノア(不倫男)の小説、映画化するんだ

 私小説で、本の主人公男性(つまり自分がモデル)の映画キャストが

 ジョージクルーニーだと?

 たしかに色男だけど、ジョージには断ってほしい

・アメリカのパーティーって本当にコカインとアルコールとプールと

 やりまくる男女なんだろうか?

・ノアの一番上の娘、男も女もイケるタイプなのね

 まさかパーティー会場で裸のパパと会うなんて・・・悪夢だわ

・アリソン(不倫女)は二人目の出産だけど、

 上の子は幼くして亡くしたわけで、

 でも医療関係者からは(出産経験ありかどうか)当たり前に確認されて

 結構つらいな

・予定日より5週間早い出産の割に、生まれた子は大きさ十分そう

・今までのシーンをみていて、てっきり生まれた子は男の子だと思っていた

 でも生まれたの女の子だったね

 私の勝手な思い込みかもしれないけど、洋服の色とか男の子っぽかたんだよな

・陣痛結構大変そうだったけど、無痛にしなかったんだろうか?

・産みたくないって出産中に言っていたのは、

 まだお腹の中で育てたいっていう意味?

 それとも子どもはもう産みたくなかった?

 お腹の子の父親問題は今週は触れられず

・アリソン元旦那、そんなに新しい彼女に怒らなくてもよくない?

 新しい彼女が子ども産めない(と告白する)のも、本当に本当?

 子宮筋腫モグリの医者の手術で摘出して傷だらけになったから・・・

 という理由はちょっと根拠が薄い、絶対じゃないよね

・いろいろやけっぱちになるのもわかるけど(アリソン元旦那)、

 家燃やしちゃう?やること大胆だな

 

まだ肝心の殺人(もしくは事故?)は起きず。

早く別パートの裁判シーンとつながるといいのだけど。

じゃないといろいろ忘れてしまう。

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奪い愛、冬#3

いやはやもう、笑うしかないが見てしまうという

ある種の中毒性あり?

 

・妻帯者&恋人ありの二人、君たち誤解されるような行動しかしないよね

・元彼・彼女だからって、節度なさすぎ

・大谷君、会社早退して病院へ行ったはずなのにどうして帰り道真っ暗?

・倉科、お薬飲むときの水が少なすぎじゃ?

・っていうか、だから、元カレの自宅に上がる理由がわからん

・でキスしちゃう?風邪ひいてるんでしょ?

・あー、やっぱり嫁(水野)でてきたか

 でもまさかリビングのロッカーから出てくるとは

 もう声のトーンからなにからギャグと修羅場の紙一重

・もうどろどろっていうか、深夜枠なのをいいことにやりたい放題

 

水野美紀、ここ最近は怪演女優になったけど、

昔はお嬢様キャラが多かったのよね(踊る大捜査線とか)。

事務所辞めていろいろあって干されてたとかネット界隈では言われてたけど

ようやくそういう所から吹っ切れたようでよかった。

のんちゃん(能年ちゃん)もなんとかうまくいくといいなー。

 

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最後の採卵

今月が誕生日の月で、以前から決めていた(不妊治療は42歳まで)

というタイミングなので先日最後の採卵をしてきた。

 

これで最後なんだなぁと思うと、

事前のエコーだったり血液検査さえも

「今日のデータが悪いから今周期採卵中止します」

と言われて突然の終了を迎えるのではないか?という不安と、

もしそれが起きた場合どう気持ちを持って行こうか・・・

という想定ばかりしていた。

おセンチになるほど気持ちに余裕がなく、

でも地味に夫にいらついたりして、

「この治療をやめたらこのことでイライラしなくていいんだ」

と訳の分からない安堵感もあったりして。

 

なんとか最後の採卵は無事できた。

最後のラッキーをひいたのか、2個卵はとれ、どちらも受精までは進んだ。

あとは1週間後の胚盤胞確認(そのまま凍結されて次以降の周期で戻す)

だけど、全くもって凍結まで進む自信もなく。

でもそんなこと軽々しくは言えない。

採卵で1回20万くらいかけて、胚盤胞培養にも何万とかけてるのに

「自信ない」ってあまりに無責任だよな、と。

 

自分の心を守るため、期待しないようにしないように

過ごしている。

もうこのことで泣くのはごめんだと、どこかで思っている。

でも、採卵した日、病院から帰る電車で少しだけおセンチな気分になった。

夫は最後の採卵、病院へ来られなかったなぁ

もう彼はあの病院へくる必要ないんだよね

私もいつ「もう行く必要ない」になるのか?

最後まで私ばかり、しんどかった気がする

体調を整えるとか、健康によいことをしようとか、

結局夫は最後まで何にもしない(ように私には見えた)ままだったな

それで何度か喧嘩になったな

でも結局彼は何も変わらなかったように思う

私はそのへんの気持ち、諦めたんだろうな

この気持ち、ああ、あれは「逃げ恥」の電車のシーンとよく似てる

「もう期待しない」っていうのは

相手のためではなくて自分のためなんだよな

そんなことをぼんやり考えて。

 

映画やドラマで「子どもを亡くした夫婦」をたまにみる。

夫婦でも感じ方や悲しみの表現方法が違うし

男性だから平気というわけではないということも、

だから頭では理解しているつもり。

でも、私たちの子どもはだいぶ前に、生まれる前に私のお腹で亡くなり、

次の子もいない。

私ばかりが淋しい、つらい、悲しいわけではない、と納得させるために

以前の朝ドラ「マッサン」を思い出す。

男性だって十分淋しいし悲しいんだからって。

NHKの「夏目漱石の妻」を思い出す。

海外ドラマ「ER」のカーター君を思う。

 

本当の話もフィクションの話もごちゃまぜだけど、

私は自分の気持ちが落ち着ければどうでもいいのかもしれない。

 

あと1週間弱で治療終了が決まるかもしれない。

そんな都合よく「諦めたらできた」なんて行かないことくらい

40過ぎたらわかっている。

だからいつも以上に「発する言葉を抑えるように」過ごす日々。

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