カルテット#3

予想よりはるかにいい感じの展開で。

 

・すずめちゃん(満島)の強がり、おばさんは涙しちゃうよ

・好きな人は松田君だったんだね

淀君、すごいあだ名

 でもなんかうまい

・どうしようもない親をもった子どもの気持ちわかるよ

・マキさん(松)、すずめちゃんの気持ちをちゃんと受け止めてくれて

 よかった。

 このひと、こういう気遣いできるんだから旦那殺してない?(罠?)

・やっぱり満島ひかりはマレに超色っぽい

 

今回はすずめちゃんの回。

どうしようもない(そんなイージーな修飾子では足りないけど)父親って

自分のこととどうしても重なってしまい、苦しくなる。

彼女は病院へ行かなかったんだろうか?

それでもいいよ、許す、とTVの前で思ってしまう。

最後、納骨堂のカギが増えてたのが、彼女の精一杯の親への気持ちなんだろうと。

生きている間に会いたくないという気持ちはなかなか他人には理解されない。

余命僅かならば、たいていの他人は「過去のことは置いておいて」

と「会うべき」という。

随分幸せな人生を送ってきたひとなんだろうな、と思う。

そういえば心が崩壊していた30代のころ、

子どもなんて絶対要らないと思っていたっけ。

こんな汚れたDNAは私で断ってやる、と本気で思っていた。

今はちょっと冷静になって、それとこれは別という気持ちになったけど

不妊治療がうまくいかないと、このころの自分(DNAを断ってやる)

を思い出して、あのときのバチが当たったんだろうか?と思ってしまう。

 

来週は高橋一生がメインだね、楽しみだ。

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