東京タラレバ娘#3

今回は主に大島優子の回。

不倫にはまる女性の王道いくのね。

(原作もそうなのだけど)

 

不倫相手(男)、最近はあんな普通の男性もそういうことしちゃうのか?

私も自分の夫、気を付けてみた方がいいんだろうか?

とかそんなことをぼんやり考えてみたり。

 

もう吉高と榮倉は行くところまで行ったらよろしい。

女の子っていう年でもないし、いいことも悪いことも、

結果を受け止めるのが大人ってもんでしょう(キリッ)。

 

このドラマみてて、なんか話題(すっかり男とは縁遠くなった)と

役者(女性3人)のぴちぴち度が合わないのが気になる。

いや確かに漫画でも3人は美人さんだったしさ、多少口が悪いだけで

こだわらなければまだ出会いのチャンスもたくさんありそうだったけど

30過ぎて独身で、安い居酒屋で愚痴を言いまくる・・・という設定だと

もうちょっと地味な見た目の方がリアルさが出るんでは?と。

ふと思い出したのが数年前の映画「すーちゃん まいちゃん さわこさん」。

あれも30代の女性3人が主人公で、人生迷ってたけど

こっちの方がリアルでよかったような。

地味な柴咲コウっていうのは新鮮で

(っていうか実はあまり彼女のドラマとかみてないかも)、

セクハラされ気味で働く女性の真木よう子もなかなかいい感じで

おばあちゃんの介護をしている寺島しのぶ

今まで見たことないキャラではあったものの、

「あー、こういう女の子いるよね」

とすごく普通の役(地味なやつ)がとてもよかった。

 

思いもかけず、そんな昔みた映画のことを思い出してしまったのでした。

ドラマの感想ではなくなったような。まいいか。

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