お母さん、娘をやめていいですか?#3
忙しくて録画しっぱなしだったのをようやく見る。
・お母さん、どんどんホラーになっていく
・娘、ようやく気付いたか?
でも気づいたとしてもいきなりすべてを捨てることは
そりゃ無理だよね
走って逃げるくらいが妥当だよね
・柳楽君、優しいなぁ
このくらいの見た目(あまりイケメンすぎない)と振舞いなら、
逃げ恥よりも現実的にありそうで逆にキュンとするような
・おばあちゃんがやはりよくないね
娘はそのことに早く気付いた方がいいぞ
それまでお母さんが悪いの一辺倒だったけど、彼女も被害者なんだよな
で、おばあちゃんが娘に(悪かった)と思っていても直接言えず
孫には話せる・・・っていうのは、先日読み返した角田光代のエッセイにもあったな
「しあわせのねだん」っていうエッセイ
角田さんもお母さんと多少(そこそこ?)いろいろあって
エッセイなど書いているけど、
じんわり緩くしんどい感じを表現するのがうまいなと思ってる
(毒親っていうほどの激しさがないっていうのがリアル)
・娘の学校でのうまくいかない加減は
ちょっと自分にも心当たりがあるようなないような、なんとなくヒリヒリする
ドラマのように「反抗していた生徒がいざとなると教師を助ける」
っていうことは幻想だと思うけど、それでも十分時間がたって
思い出すのはおとなしくていい生徒ではなくて、反抗した生徒なんだよね
自分が生徒側だったころ、そういうのがすごく嫌だった
自分が(おとなしい側)だったからジェラシーだったのかもしれない
でもやっぱり今、もし10代の学生に戻れたとしても、
やっぱり私はおとなしい生徒になるような気はする
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