涙がこぼれるポイントは人それぞれ

今朝の朝ドラ「ひよっこ」みて夫が泣いていた。

 

最近はBSの7時半からの放送を見ながら朝食

というのが我が家のスタイル。

ただ、朝食の用意をしつつ、お弁当を詰めて

(ここまでパジャマスタイル)

着替えて洗顔して、朝の体重測定をしてから私は朝食にしているので

若干BSの朝ドラを見逃してしまったり

ちゃんと見られない日もあるので

私は8時からの放送でちゃんと見るようにしている。

つまり、夫は朝に2度も見ているのだけど、はまってるので

2度みるのも楽しいらしい。

 

で、今朝の話。

7時半放送で泣く夫。

彼曰く「すごくいい。きみも8時の回では泣くよ」

あさイチ有働さんも泣くに違いない」

 

だがしかし、私はそんなに泣くほどの感じでもなかった。

ちなみにあさイチ有働さんも泣いてはいなかった。

(これはゲストのひふみんが横にいたためかもしれないが)

 

で、ふと思ったわけだが

夫と私はもうかれこれ20年以上連れ添って(結婚する前からのという意味で)

お互い親兄弟よりも長くともに過ごしている仲で

たいていの話はツーカーでできて

価値観も近いことも多くて(それでも違うものはあるけど)

そんな二人でも、泣くポイントって微妙に違うんだよなぁなんて。

 

最近はあまり映画やTVで泣いてないかもなぁ・・・

一番近い所だと「夏目漱石の妻」だったような(十分最近か?)。

一話目の後半、尾野真千子が精神的に参る感じが自分と重なって

何とも言えない気持ちになったのを思い出す。

そんなことから芋蔓式にいろいろ思いだす。

 

あれ放送していたのはちょうど夫が出張中で

一人で留守番していたんだったよなとか、

出張先(海外)でNHKをみてた夫が同じドラマをたまたま見てたらしく

放送後にあれこれ話して盛り上がった(LINEで通話)なぁとか。

出張から戻っても、また泣いちゃう話になるんじゃないかと考えたら

どこか恥ずかしくて一緒に観る前に一度一人で見たこともあったよなとか。

 

本で泣いたのは直近だと「ちんぽ本」だけど

red-chair.hatenablog.comその前もふと思いつくのは大野更紗さんの「1984フクシマに生まれて」とか。

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こうして並べてみると、私の泣きポイントは

・田舎からでてきた優等生女子

なんだろうか。

まあそうだろう、自分がそういう感じだしね。

だから朝ドラ「ひよっこ」でも青森からでてきた豊子が

憎たらしい所も含めてかわいいと思ってしまう。

 

そして自分と重なるという意味で、

10代のころではないにせよ、だいぶ前

精神的に最悪な状態を経験していた自分を思い出す話がこちら。

www.huffingtonpost.jp

びっくりするくらい、涙がでて。

私には傷は残っていないけど、やはり自分を傷つけた経験がある。

嵐のさなかにいるときは「残る傷がないのは不本意」とどこかで思っていた。

そんな私を心配していた家族はどんな思いだったんだろうとか

でも今こうして元気になってよかったとか、

いろんな思いがわーっとでてくる。

 

ちなみにメンタルネタ以外だとこれだな。

後半の「きみは十分幸せではないか。足るを知りなさい。」で涙腺崩壊。

www.huffingtonpost.jp

 

最近ネットみてるとおむつのCMが炎上とか

ママ友で悩む話とか。

そんな記事をみながら私は

「いいじゃん、育てる子どもがいるだけ」

なんて、毒づく。

さすがに嫌なやつだと自覚しているので、夫にも誰にも言わない(笑)。

え?こうやってここで書いてるじゃんって・・・。

まあ、小さい人間なので、すみません。

 

最近みた映画たち(5/16まで)

残穢-住んではいけない部屋-

クリーピー偽りの隣人

ほかにもあったか?後で追加するかも。

 

春ドラマ、我が家では朝ドラ「ひよっこ」熱が初回から下がることなく

5月に入ってからはBSでの一番早い回からみるという盛り上がりで。

それに伴い、朝めっぽう弱かった夫が7時前には起きてくる(笑)。

朝食作成やらお弁当作りなど逆算して最近は6時くらいには起きる私。

朝ドラ中心に最近は家庭がまわっておりまする。

 

夫婦そろって北の方角出身・居住経験ありなので

脇役女子たちのお国訛りの言葉がなつかしく

それと自分の過去とリンクするところもあったりして。

(私は高校で寮生活してたので、あんな感じの共同生活だった)

10代くらいって、1歳ちがうだけですごくお姉さんに見えたし

でもやっぱり今大人になって振り返ると所詮15歳も18歳も子どもだったな、

とか。

今はすっかり舎監の愛子さん(和久井映見)目線で見てしまう。

4月までは主人公母(木村佳乃)目線多めだったよな。

 

自分の親がちょうどひよっこキャスト世代(団塊ジュニア)ということ

に気づいて、「うちの両親の青春時代ってこういう時代なんだぁ」

とおもったり。

私の両親はほとんど自分が若かったころの話はしない

(どういう苦労があったとか、どんな遊びをしたとか)ので

新鮮だなぁ。

 

あまり視聴率高くないみたいなのが残念だけど、我が家的には

あまちゃん」以来の熱中ぶり。

 

と、朝ドラは楽しんでいるものの、それ以外のドラマはあまり

盛り上がらず。

TBS金曜「リバース」は視聴率いいらしいが、

残念ながらだいぶ昔に原作読んでしまっていて、結末を知っているため

そんなに夢中になれない(でもなんとなくはみてる)。

もちろんどれがどう伏線になってるかとか見る楽しみはあるんだけど。

湊かなえはよく映像化される作家だけど、原作読まないで映像みたほうが

楽しい作家だよね。

GWは近場でのんびりが正解

計画段階では

ひたち海浜公園ネモフィラみたい

・益子陶器市行きたい

秩父で芝桜まだ見られる?

・お気に入りのお蕎麦屋さん(福島県)行きたい

水沢うどんたべたい(群馬)

など希望に満ち溢れていたものの、高速道路の渋滞予測を見て

行く前に断念(笑)。

 

結局は

・夫が自宅でDIY

・ビバラロックフェス(さいたま新都心)5/4参戦

・近場のスーパー銭湯

・いつものスポーツクラブで運動

・最後2日は風邪でダウン

 

という感じで。

連休ということで、初めて行ったスーパー銭湯は戦場のようで

(子どもが大騒ぎ&大人もマナー悪い)

夫婦そろってぐったりして帰宅するという残念な感じもありつつ

4日のフェスは屋内だったこともあり暑すぎてダウンということにもならず

40オーバーなおばさんにも優しい感じでよかった。

ステージから遠くなるけど、座って観戦できるエリアがあるっていうのは

身長が低い私にはありがたい。

気合入れてステージ前のもみくちゃエリアに行ったとしても

実は他人の背中しか見えない・・・

ということばかりなのでね(若いころはそれも楽しかったけど)

 

最近人気急上昇のサチモスみて、サカナクションみて。

(ほかにも水曜日のカンパネラとか、DANとか)

以前サカナクションみたのはソニックマニアだった。

あのころ、Voの山口くんはちょっと元気ない感じで

なんちゃってファンの私はちょっとその危うさが心配だった

(みんなの期待やらなんやら背負って倒れそう、

大丈夫??とかそんな勝手な心配)

けど、今回みたら元気そうで。よかったー。

 

会場では各バンドのTシャツなど売ってて、どのバンドのグッズもってるかで

誰のファンなのかがわかるのだけど、

サカナクションとサチモス、ファンの感じが全く違うのが面白かった。

大人しめ外見な女子はサカナクションで、イケイケがサチモス(笑)。

 

楽しんだGWラスト2日は風邪でダウン。

まだ体調はいまいち(鼻水ずるずる)。

なんだか今年は体調崩してばっかりだなぁ。

養子だったり不妊を扱うTVがどんどん苦手になっていく

以前は積極的にみていたこれらの番組。

深夜の民放ドキュメンタリーだったり、NHKの特集番組だったりと

数は多くないだろうけど数年前より見てるとしんどいなぁと思う。

そして、辛いなら見なければいいと分かっていつつ、どうしても見てしまう。

 

昨日はNHK「あさイチ」で養子里子特集。

誤解している人にわかってもらうとか、よくわからない人に

知ってもらうにはTVで取り上げることはいいと思うし、実際私だって

知るきっかけになったのはやっぱりTVだったし。

 

でも最近、自分が置かれている場所との距離の近さから

嫌な気分になることが増えてきた。

 

どうして

不妊→養子縁組

する人って、神様みたいな仏様みたいな人ばかりなんだろう?

中途半端な気持ちじゃあできないのは百も承知。

だけど、子どもを産めなかったというだけで

これだけちゃんとした人(経済・精神などなど)じゃないとダメっていうのは・・・

しんどいなぁって。

見れば見るほど「普通に産めた夫婦」とのギャップを感じる。

お金がない、しつけもできない、愛情もない・・・

けど産む人いるよね?そっちは怒られないのに

(ある程度は周囲から嫌味いわれるだろうけど)

いいなーなんて。

 

ああ、ただただ僻み、やっかみなんだよな、嫌な奴だ私。

 

不妊の記事は時々新聞で連載されたりする。

たいていは夫婦で意見対立しつつ、頑張って最後はなんとか出産する

というパターン。

毎回毎回そんな。

実際の統計データは分からないけど、不妊治療した人ってそんなに高い割合で

子ども産んでるんだろうか?

私の知ってる限り、結局ダメで夫婦二人というパターンの方が多い気がする。

でも、そういう世界にかかわったことがない人(新聞読者)

からすると、夢のある結末の記事を読みたいという願望もあるだろうなぁとか

子どもができた・できない両方の結末があるとして

記者が見せたいものって明るい話かもなぁとか思うと、

小さく「しょうがないさ」とつぶやくだけでしょぼんとする私。

 

でもさ、こういう話って不妊ネタに限らず多いんだろうと思う。

よくある「闘病系ドラマ」でも最後は奇跡的回復するというのは王道だし

「部活系ドラマ」だったら弱小高校が全国優勝しちゃうし。

「犯罪ドラマ」だったら被害者が加害者を許しちゃうし。

どれも当事者から見たら「そりゃ、そうなる人もいるだろうけど私は違う」

と思う人いるだろうし、「そんなドラマみたいに甘くないよ現実は」

とも思うだろうし、「軽々しく扱ってほしくない」と思うこともあるだろうなぁと。

 

だからきっと、私が不妊ネタや養子ネタをみて感じる諸々は

他のネタでも同様にある話なんだよな。

 

自分にとって近い話で不快に思うことも、

自分と近くない話で自分では何とも思ってなかったことでも

ほかのだれかは不快に思うこともあるんだな、なんて。

だからと言って、タブーにばかりするのも違うしね。

 

昔精神的に参っていたころ、精神疾患を扱うTVがすごく嫌だった。

「心のかぜ」とかそんな言葉が流行り始めたころだった。

今はその世界から随分遠くなって、同じようなTVを見ても不快じゃない。

多くの箇所「ちがうよ」と思うけど、不快とは違う。

きっと今私が気にしている不妊ネタやら養子ネタも

時間がたてば落ち着いて受け止められるんだろうなと思ってる。

本日の職業は長女なり

珍しいことではないと思う。

親になったことはないが、娘歴42年、親っていうのは

少なくとも自分の親っていう人は、とにかく長女の私を頼る。

 

弟もいるのだよ、世間一般では跡取り的ポジションの。

継ぐべき家も墓もないけど多分葬式することになったら、

喪主する気満々の男子がいるのだよ。

でも、わが親は何かあると娘を頼る人。

息子には迷惑かけたくないとか、心配かけたくないとかあるらしい。

娘には迷惑かけても心配かけてもよいと思ってるらしい。

 

まあいいさ。

今は(ってもうかなり長いこと)仕事もしてないし

子どももいないし、暇だと思ってるところもあるかもしれないし。

 

いつぞやは保険に追加で加入するかを相談され、

その前は預貯金の管理を頼まれ、短期入院の相談もされた。

だから親にとってはなんでも相談アリなのが娘なんだろう。

本日はインターネット関連の会社を乗り換えるかどうか相談された。

話を聞いていると本人(親)は何を乗り換えるのかもよくわかっていなくて

(「フレッツ光」「プロバイダ名」とか羅列してるだけで謎の呪文レベル)

「勧誘の電話があって、お得だと言われたので・・・」

ということだけで契約書にサインしかかって慌てて娘へ相談してきた。

 

確かにこんな話、息子にはしずらいだろう。

そもそも本人もなにがなにやらよくわかっていない話を聞かされるというのは

予想以上にストレスかかるしね。

だから辛抱強く話をきく(時間の余裕がある主婦だからできる)娘っていうのは

高齢親にとってありがたいアイテムだろうなぁなんて思いながら対応する。

 

で。

話を電話で聞きつつ片手でぐぐりつつ、どこのなにの契約を代えようとしたのか

推測する。

親曰く、コールセンターの担当の人の名前は〇〇さんで、電話番号は△△でと。

あなたから電話して説明を聞いてかみ砕いて説明してほしいという。

 

複数の予想をたてつつ、取り合えず電話してみると

全くつながらない。

そもそもNTTなどは個別に勧誘電話はしてこないらしいし、

どこかの(若干怪しい)代理店からの勧誘だろうとは薄々思いつつも、

つながらない電話は怪しさが増すばかり。

振り込め詐欺とかオレオレ詐欺って自分の近い所にあるんだなぁなんてよぎる。

(これが詐欺だというのではなくて)

 

親がだまされたのか、激しい勘違いをしたのか

答えはわからない。

ただ、謎な書類にサインしそうになり、お金を払おうとしていたのは事実。

いやぁ、どんどんこんなことが増えるんだろうかとブルーな気持ちになる。

離れて暮らしているから小さな愚痴は聞かずに言わずに

いい距離感で付き合いができてるとおもっていたけど

だんだんそうも言ってられない気がしてきた。

 

今日はNHKの「あさイチ」で養子里子特集をやっていて

ちょっとブルーだったのに(毎日朝はNHKをみる習慣あり)

親への対応がプラスされて、ちょっと気持ちが落ち込む。

録画がたまってるTVドラマでも見ながら甘いおやつを食べようか。

こういう嫌な気持ちはだれにも言わずに消えてなくなるのを待つのが

一番いい気がする。

映画タイトルメモ(4/20まで)

ロクヨン(前編・後編)

ちはやふる(上の句・下の句)

この世界の片隅に

・嫌な女

・海よりもまだ深く

・チリ33人希望の軌跡

・Room

 

バタバタしていて洋画率低い。

 

是枝監督の「海よりも~」はちょっと期待しすぎてみたせいか物足りず。

私のなかでは監督の最高傑作は「歩いても歩いても」。

 

「Room」は映画祭で賞をとってたりしていてあらすじを知った上でみた。

きっと感動とか、考えさせられる話なんだろうと思うが、

事前PRで散々「感動」を強調されてたせいか、期待値高くしすぎたな。

ちょうど同じころ、wowowで海外ドラマ「ミッシング 囚われた少女」

をみていてそっちの方が自分としては衝撃大だったな。

脱ペーパードライバー

まだ一人では運転する自信ないのだけど。

 

42歳の誕生日を迎えて、不妊治療をやめるという当初の予定

(実際は誕生日前に受精卵凍結できたので近日中に胚移植したら終わりにする)

と、まだ平均寿命まで40年はあるんだから何か人生楽しみ見つけないともったいないぞ

という思いから、人生第二章スタートとして脱ペーパードライバーすることにした。

 

今の住まいだと運転しなくても公共交通機関は十分にあるし

我が家の駐車場は結構車の出し入れしにくい位置にあるし

近所の道は狭くて歩道もちゃんと整備されていないので車で通りにくいのに

ちょっといくと交通量すごく多くて初心者にはハードル高い。

 

・・・と、言い訳をあげるときりがないくらい運転するメリットが少ないのだけど

夫婦とも親が高齢になってきて、離れて住んでいるとはいえ

これから親宅へ様子見に行くことが出てくるかもとか、

病院へ車で送ってあげないといけないかもとか(どちらの地元も田舎なので車必須)

そういう生活になった時に助けになるのはお金と運転スキルだなと思った次第。

 

そんなこんなで、親の介護を視野に入れつつ

自分たちの人生第二章の週末田舎暮らしをするかもしれない(セカンドハウス熱あり)

→車運転できると買い出し便利よね

といった流れで運転し始めた私。

 

さすがに20年運転していなかったので、出張ペーパードライバー講習で

補助ブレーキを付けてもらってのプロによる指導を4日間。

その後は夫に助手席に乗ってもらってアドバイスをもらいながらの運転。

まだ半径10キロ程度の範囲からは出てないけど、

スーパーやショッピングモールの駐車場にもなんとか駐車できて、走れている。

 

初心者マークをつけたSUVに乗ってる中年小柄女性、

ほかのドライバーさんたちはしっかりと車間距離を取ってくれて(そりゃこわいよね)

ありがたい。

 

一人で運転できるようになったら、もっと世界が広がるかしら?

とわくわくしている。

40過ぎて、子どももいないし、人生閉じていく方向にしか感じられなかった日々が

嘘みたい(笑)。

現在の憧れは「夫と喧嘩してむしゃくしゃしたら一人で海までドライブ」

というシチュエーション。

ええ、喧嘩してイライラしているときに運転できるなんて

だいぶ運転上級者ですよね?目標は高くです。どうなることやら。