カルテット#2

相変わらず会話の感じが坂元節でいいなー

 

満島ひかりが好きなのは高橋一生か?松田龍平か?

・前半の「行けたら行くね」芝居では顔真っ赤にして涙目だったし

 こっち(高橋)に気があるんだと思ったんだけど、

 後半あっち(松田)?とわからなくなる

・松田同僚女子の感じよかった

 「問題のあるレストラン」でセクハラされた人だよね

 地味なたたずまいだけどいい女優さんかも

・男女の友情ってあるのかなーとか考えてしまったわ

・松田君の押し倒すシーン、妙に興奮したわ

・それよりも朝のベランダラーメンシーンよかったね

 サッポロ一番はみそだろ、と小さく突っ込む

・最後の松たか子写真、あれは「夫失踪に関与する妻」なのか

 「悲しいことがあったって笑顔になる瞬間はあるのさ」なのか

・たくさんの謎は最後にはきっちり回収してくれることを願う

 

次回は満島の秘密がわかるっぽい。気になる。

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お母さん、娘をやめていいですか?#2

もうこのドラマホラーだよね。

そのつもりで覚悟を決めてみる。

 

・お母さん(斉藤由貴)スゲー怖い

・娘(波留)逃げろー

・なんかに似てる・・・と思ったら、中高女子によくある

 仲良しグループの束縛と一緒だわ

 相手のことを考えてるふりしてやってることはエグイことあるんだよな

・だから友達母娘っていう言葉になるのか

・柳楽君いい人っぽいけど多分壇蜜に手を出した過去ありそう

・ということは彼もそんなにいい人でない可能性もある

・でもあのお母さんよりはマシかもよ

・年齢的に母の気持ちのほうがよくわかると思っていたものの

 実際に娘はいないのでどうしても娘(自分も娘経験者だしね)に肩入れしちゃう

・それにしてもお父さんのくだり、必要?

 (役に立たないけど、存在しないと経済的に厳しくなっちゃうから必要なのか)

 

夜みるとなんだか夢にうなされそうで(笑)

昼間の明るいときにみることにした。

 

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東京タラレバ娘#2

初回のがっかり具合に#2を見るか迷ったけれども。

 

・なんだかつまらない方へつまらない方へ進んでないか?

・ある程度原作に忠実なんだけど、やっぱり漫画とドラマって別物ね

・やっぱり吉高の年齢が若すぎるんだと思うんだ

・でも榮倉奈々だめんずぶりは割といい感じかも

・世の中の女性たちはあんな勢いですることしちゃうんだろうか?

・で、アメリカドラマほどの奔放さにいつか日本は並ぶ日がくるのか?

・多分私が夢中になれない理由は、男優人のラインナップのせいかと

 

予想以上につまらないなーとおもいつつ、

原作は好きなんだけどなとか、そんなことを思いながらのTVタイム。

お家の片付けとかしながらゆるーく見るにはちょうどいいかも。

(「カルテット」とかセリフが多いドラマはTV前で正座必須)

 

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夫のちんぽが入らない

発売前にネットでレビューを読んで気になって購入。

タイトルはアレだけど、内容は結構純文学。

でもHな記述もあるし、芥川賞っていうのは無いか。

でも本を読んで泣いたのは久しぶり(1年以上ぶり)だな。

 

何について私は泣いたのか・・・

いろいろあり過ぎて。

主人公と自分が重なる点が多くて、

自分のことが書かれているような気分になる。

でもきっと、地方出身の女子が大学に進学とともに一人暮らしをする・・・

というのはよくある話だろうし、私だけが当てはまるわけではないはずで。

地元の閉そく感、新しい土地(大学)での新しい生活、

新しい出会い。

懐かしくもちょっと苦しくも、ああやられるなーと。

地元の閉そく感は、桜木紫乃の作品を思い出させる。

「蛇行する月」とか特にね。

エッセイでいうと大野更紗の「1984フクシマに生まれて」とかも

地元の閉そく感とか語ってたね。

 

本のネタバレになるが、自分と本当によく重なる内容で。

私も夫とは大学で出会ったし、

教員にはならなかったけど、学生時代は教員になるか迷った時期もあり

大学時代、母校で夏休みの講習を手伝ったりした際の

疑似教員体験を思い出したり

(案外教育実習は大した思い出になってない)

就職していろいろうまくいかなくなって会社辞めてしまったり

精神科のお世話になったり・・・

自己免疫系の病気は(疑い)レベルまで進んだものの足踏みで。

すっかり今は精神科とは離れたけど、結構こじらせて大変だったなとか。

そういえば私が体調崩す前に、夫の方が心療内科のお世話になったんだなとか

(こっちもだいぶ前に卒業してるけど)

 

精神的などん底、私も知っちゃってるんだった、なんて。

通院だけではどうにもならず、複数回入院も経験したし

救急外来で胃洗浄と活性炭のお世話になったこともある。

(超絶恥ずかしい過去)

そんなひどい過去の自分を久しぶりに思い出して

苦しくなる。

 

あの時こうしてたら・・・

なんて、わかりやすいもう一つの選ばなかった選択を見つけることなんて

できないくらい私がこじらせた原因は複雑すぎて

やっぱりしょうがなかったよなと今では思う。

だから多分、この本の主人公(こだまさん)も

やっぱりこうなる運命だったんだろうなと(残酷だけど)そう思う。

 

ラスト一文、すごくよかった。

子を産み、育てることはきっと素晴らしいことなのでしょう。

経験した人たちが口をそろえて言うのだから、たぶんそうに違いありません。

でも、私は目の前の人がさんざん考え、悩みぬいた末に出した決断を、

そう生きようとした決意を、それは違うよなんて軽々しく言いたくはないのです。

人に見せていない部分の育ちや背景全部ひっくるめて、その人の現在があるのだから。

それがわかっただけでも、私はいきてきた意味があったと思うのです。

 

感想のごく一部しかまだまとめられない。

時間をかけてもうちょっとまとめられたらなぁと思う。

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奪い愛、冬#1

テレ朝深夜ドラマ

 

倉科カナは主役じゃないほうがいいな

・音楽がださい(たぶんワザとだろうけどひどくないか?)

・事前宣伝的には「ドロキュン」とのことだが、ただのドロドロにしか見えず

水野美紀最近わざと癖のある役ばかり?

・15年くらい前のドラマ再放送みてるみたいな

 (キムタク、トヨエツ、常盤貴子みたいな布陣ドラマでさ)

・でも怖いもの見たさで次回も見ようと思ってしまう

・ということは私も作成側の罠にはまったのだろうか?

・でももう一度念を押すと、面白いドラマということではない(超絶つまらん)

・この感じ、TBSドラマ「せいせいするほど、愛してる」くらい

 笑いつつ、でもTVに向かって突っ込みながら見てしまう、あれと一緒だ

ハッピーアワー

日本映画専門チャンネルにて。

ロカルノ国際映画祭にて賞をとったという話題作。

 

・上映時間5時間17分、さすがにしんどかった

 園子温愛のむきだし」は平気だったけどあれは3時間57分らしい

・主人公の女性たちは演技未経験ということで最初の1時間くらいは

 セリフの感じとか顔の表情とか素人感満載で結構厳しい・・・

 が、人間っていうのは慣れる生き物で、だんだん気にならなくなる

・演技の素人っぽさ具合では、「逃げ恥」の風見さん(大谷君)レベル

 あれも後半気にならなくなったもんね

・映像の感じ、光や音、悪くないけど上映時間長くて疲れてくると

 結構しんどいかなーと

・なにかが起きるような、起きないような、そんな都合よくいくかよとか

 でも何か起きた時って「え?まじ?」って思うわけで

 そう考えたらそう遠くない話かも

・個人的には「ふみ」さんの話が一番自分に近いというか、なんだかわかるなと

 でもあの夫、なぜロングヘア?編集者ってサラリーマンだけど自由なの?

・最後までみて、やっぱりこの長い上映時間が本当に必要だったのか

 わからないな

感情8号線#2

フジテレビTwoでの放送第二回。

女性複数オムニバス形式ドラマで、それぞれ別の話とおもいきや

どこかでなにかがつながっていて・・・

というやつ。

(映画でもドラマでもよくあるパターンというのは言わずもがな)

 

・いまいち環八がよくわかってなくて(地理問題)

地名を言われても近いんだか遠いんだか分らん

三浦貴大って普通の役回ってこないね

(今回はDV男だけど、映画「ふがいない僕は空を見た」では小児性愛とか)

・DV男のイメージはドラマ「名前のない女神」の高橋一生のイメージがまだ強い

(超個人的)

・キャストはまあまあなのに(倉科カナ貫地谷しほり)安っぽく見える

・大学生の自主製作みたい

・映像の色が白っぽいのはワザとなのだろうけど、もう流行らないような

・キャストが途中(終わり)歌を歌うという流れ、

BSプレミアムでこの間やってた「プリンセスメゾン」のほうがいい感じだったよな

 

とりあえず来週もみるつもりだけれども、フジテレビのドラマはここでも苦戦だなぁ。