東京タラレバ娘#1

「逃げ恥」連載していた雑誌「Kiss」にて連載中の漫画ドラマ化。

基本漫画を読まない人生なのだけど、大学で寮生活していた時に

洗濯機置き場に誰かが読み終えた漫画が置いてあって読んだなー

そのころ読んでいたのは「Kiss」だったなー

なんてことを思い出す。

「タラレバ」はその当時に連載されていた話ではない。

原作を読んだのは今月に入って

マンションの水道工事でやむなく漫画喫茶へ時間つぶしに行ったとき。

一気に7巻まで読んではみたものの、まあそれなりに一度に読み切ったということは

面白くもあったのだと思うが、でも「どきどきわくわく」感はそれほどなく

おおよそ展開が読める範囲にすべて収まるなーというのが一番の感想。

漫画経験は浅いが人並みに本を読み、映画を見てドラマをみてると

1つの事象に対してこの先起こり得る展開っていうのが2-3は浮かぶのです。

(で、この漫画は必ずその2-3のどこかと同じ展開になるのです)

それでも読み続けたのは、話が面白いというより絵がなかなか好きということと

「世間一般で人気あるものっていうのはどんななのよ」という好奇心。

 

って、話をTVにもどそう。

・わりと原作に忠実なのね

・でも女子3人の年齢設定は33歳くらいにしないと

(漫画だとそうだった気が)辻褄あわないよ

榮倉奈々のイメージが「図書館戦争」か「Nのために」で止まってるな私

・あの役を鈴木亮平?まじか?これこそ松田龍平だろ

・前クールの「逃げ恥」と比較されてかわいそうだな

・ドラマになっちゃうとなんだかよくある話に見えるね(原作もそうなのだが)