気持ちは下がって上がって落ち着いた?
ワイドショーを避けて過ごしたので、芸能人の代理出産ネタ
議論については結局よく分からないのだけど。
年末に放送されて、その後再放送された代理出産に関する
ドキュメンタリーをとうとうみた
あらすじレビューはここにもあるけど
見ようと決めて、実際にみて、
自分が思っていたよりずっと
「もう子ども産んでない自分に落ち込む」度が下がっていることに
驚く。
「子どもいませんが何か?」な
開き直りの状態に突入したのか(笑)?
番組感想は後からかくとして。
中国人が代理出産をアメリカ人に依頼して産んでもらうという構図が
どこかホラーだなと。
国籍を無視して考えると単純。
金持ちが貧乏人に代理出産させる。
ずいぶん前からアメリカ人同士でやってたことなのだけど
(ハリウッドセレブが代理出産なんて何度も聞いたことある)
国が違うと文化も違い、
中国人の考え方や行動力はさすがと言いたくなる感じで
気分悪いを越えて途中から笑いながらみてしまう。
見終わっての感想は「札束で殴る」
という言葉ってこういう時に使うんだっけか?
と。
この番組みて落ち込んでないというのは
一歩進んだ気がして自分自身に対してほっとしている。
まだ一般的寿命からして人生続くので
子どもいないという一点拘らず、楽しいこと見つけながら
生きていきたいなと。